寄島の歴史についての学習(5月26日)
6年生の総合的な学習は「寄島歴史探検隊~海とともに未来へ~」と題して、寄島の歴史を調べて海とのつながりを探り、よりよい未来を創るために提案していこう。とがんばっています。三郎島の探検、福井古墳の探検を終え、今日は花房先生に寄島の歴史の話を聞かせていただく時間です。地名の由来、寄島の古墳、三郎島のこと等たくさんの話を聞きました。ナウマン象の化石が出たことから、大昔は大陸とも陸続きだったことも分かりました。「もやいの心」は、漁師から出た言葉、農村から出た言葉には「目は臆病、手は剛力」があることも教わりました。児童からは「今までクロームブックで調べてきたけど、新しいことがたくさん聞けてよかった。ありがとうございました。」という、感想が聞けました。