小中一貫教育推進のため、小中プロジェクト会議が6月25日に実施されました。
小中教職員が3つの部会「学びづくり」「心と体づくり」「絆づくり」において、学習規律や学校生活、地域との連携協働等について、1学期を振り返り、できていること・できていないことを共有し、今後の方向、取組について協議しました。
小中一貫教育推進のため、小中プロジェクト会議が6月25日に実施されました。
小中教職員が3つの部会「学びづくり」「心と体づくり」「絆づくり」において、学習規律や学校生活、地域との連携協働等について、1学期を振り返り、できていること・できていないことを共有し、今後の方向、取組について協議しました。
夏の読書週間(6/21~7/2)が始まりました。図書委員会の児童が、読書推進のための企画をしています。
今日は、学校支援ボランティアの方々が、1・2年生の読み聞かせに来てくださいました。児童は、絵本の世界に引き込まれていました。
6月18日、2年生が生活科で寄島漁業協同組合へ探検にいきました。組合の方から、寄島の海で獲れる魚を教えていただき、実際に獲れた魚やタコなどに触らせていただき、身近な人や自然にふれ、寄島の良さを感じることができました。
最後に、漁船に乗せていただき、漁船の秘密についても学びました。児童からは、3年になったらカキの勉強をしたい、漁船に乗って海を走りたいなどつぶやきが聞こえてきました。
学校支援ボランティアの方々が、引率や活動支援をしてくださるので、安心して学ぶことができました。ボランティアの皆さん、ありがとうございます。
1年生対象の4回目のアサガク防犯教室が行われました。今回は、知らない人に、誘われる声掛けをされた場合、どうするのか?考えたり、ワークシートで学んだりしました。
今回は、国頭・西安倉地区の方々が、地域の先生として教えてくださいました。
昨年度の評価から寄島小学校の児童は、自己肯定感が低いという結果がでました。そこで、今年度は「地域に開かれた保こ小中一貫のカリキュラムマネジメント」~よりしま学を通して 自己肯定感を高める工夫~をテーマに校内研究に取り組んでいます。
昨日の校内研修では、「『ドラゴン桜』に学ぶ東大メンタル」の共著であられる岡山大学全学教育・学生支援機構 准教授 中山芳一先生にお越しいただき、自己肯定感の行動指標を創るためのワークショップを行いました。
寄島小の自己肯定感を定義づけ、自己肯定感が伸びたときの子どもの「行動」などを出し合い、指標を構造化していきました。今後、中山先生には、寄島っ子の未来を考えるワークショップや、よりしま学の授業づくり、評価等関わっていただき、研究を深めていきます。
1年生対象の3回目のアサガク防犯教室が行われました。今回は、「危ない道はどっち?」危険な場所、不審者が声掛けしてきそうな場所等の学習でした。お話を聞いた後、安全な場所・危険な場所をワークシートで学びました。
今回は、片本・尾焼地区の方々が、地域の先生として教えてくださいました。
昨年度全校児童へ、ユニクロ(株式会社ファーストリテイリング)から、新型コロナウイルス感染症対策支援として、「エアリズムマスク」を寄贈していただきましたが、本年度も新1年生や転校してきた児童へ寄贈していただきました。
大変ありがたくお受け取りし、児童に配付します。今後も感染予防をしっかりし、健康で安全な生活を送るよう取り組んでまいりたいと思います。
3年生のよりしま学がスタートしました。3年生もこの日は青佐鼻海岸で活動しました。今後、寄島カキについて探っていきます。
3年生でも、引率サポートを兼ねて、学校支援ボランティアの方々が一緒に活動をしてくださいました。いつもありがとうございます。
1年生対象の2回目のアサガク防犯教室が行われました。今回は、「こわい人はだれ?」不審者への対応の学習でした。不審者は、見た目ではわからないことを知り、そのあと「いか・の・お・す・し」をワークシートで学びました。
今回は、青佐地区の方々が、地域の先生として教えてくださいました。
今年度第1回目のアサガク防犯教室が行われました。
アサガク防犯教室は、毎年1年生を対象に、4回シリーズで、朝の活動の時間を使って、みるみるウォーク(見守りパトロール)の方が地域の先生となり、不審者や危ない場所等について教えてくださる取組です。
今回は、大浦・早崎地区の方が、子ども110番についてお話してくださいました。4回シリーズを寄島町の各地区の方々で担当してくださいます。