11月24日(水)~30日(火)は校内人権週間でした。各クラスでは、道徳や学級活動等で自分自身の言動を振り返り、自分や相手を大切にしようとする行動に結びつけることができるよう人権を尊重する取組を行いました。また、司書の先生による人権に関する本の読み聞かせや、図書委員会での人権に関わる図書の紹介、放送委員会によるキラリの紹介など全校児童・職員で日常的に人権意識を高めていくことができるよう取り組みました。
11月30日(火)には、計画委員の企画運営による人権集会が行われました。今回は、これまでのキラリの海をお披露目しました。全校ですごい数のキラリを見つけていたことを可視化でき、友達のよいところ等を見つけることの大切さを確認しました。全校ふれあいタイムでは、縦割り班で低・高学年に分かれ「人権なぞときゲーム」をし、2つのなぞとき言葉を合わせ、ひみつの合言葉を見つけました。合言葉は「よりしまだいすき」でした。そして、ペープサート劇では、今岡先生、荒木先生、横山先生、永廣先生、山本先生が動物を演じた人権劇「教えて!ぽかぽか名人さん」により、思い込みによる言葉や態度で相手を傷つけてしまうことや、どうすれば相手を傷つけなくてすむようになるのか考えました。心が温かくなる時間を過ごしました。