2月2日、来年度寄島小学校へ入学予定の寄島こども園、竜南保育園園児25名が一日入学体験をしました。
国語の授業を参観後、1年生が学校紹介をし、いっしょに外遊びをしたり、プレゼントを渡したりしました。かわいい園児たちは、少し緊張しているようでしたが、お兄さんお姉さんが優しくお世話をし、楽しく体験をすることができました。
2月2日、来年度寄島小学校へ入学予定の寄島こども園、竜南保育園園児25名が一日入学体験をしました。
国語の授業を参観後、1年生が学校紹介をし、いっしょに外遊びをしたり、プレゼントを渡したりしました。かわいい園児たちは、少し緊張しているようでしたが、お兄さんお姉さんが優しくお世話をし、楽しく体験をすることができました。
1月29日 4年生が総合的な学習の中で福祉体験(手話)をしました。
浅口市手話サークルの皆さんが、自己紹介や簡単なあいさつ、身近なことについて、楽しく手話を教えてくださいました。
実際に手話にふれることで、手話が大切なコミュニケーションの方法であることや、人と人とがつながり, 生きていくことの大切さなどを学びました。
寄島中学校 吉藤先生が、4年生国語の授業をしてくださいました。
説明文「ウナギのなぞを追って」の教材で、筆者の伝えたかったことを、初めと終わりの段落から読み取りました。児童は、筆者の考えが表れている文や言葉に着目しながら、個人で考えたり、グループで考え伝え合ったりと、吉藤先生の授業にのめり込んでいました。
寄島中学校 采女先生が3年生理科の授業をしてくださいました。
「おとってなあに?」鉄の棒や水道管など身近なもので、擦ったり、回したりと予想外の音が 鳴り、児童はその不思議さに驚いていました。理科の楽しさを味わうことができました。
1月18日 4年生が海ゴミ問題について学習しました。
今回は、岡山市にある山陽学園中学校・高等学校地歴部顧問の井上貴司先生に、「瀬戸内海の海ごみ問題~身近な問題として考えてみよう」をテーマに、海ごみの現状や原因などについてお話をいただきました。
山陽学園地歴部は、海ごみの回収や分析、情報発信などを行っており、平成30年には国から、SDGs達成において優れた取組を行っている団体に贈られる、ジャパンSDGsアワードのSDGsパートナーシップ賞を受賞しています。普段何気なく食べている 給食 が自分たちの口に入るまでに多くの方が携わっていることを理解し、 感謝の気持ちを表すことを目的に、校内給食週間(1月18日~22日)が実施されました。
週間の間、給食委員会の皆さんがいろいろな企画をしました。お世話になっている方々への寄せ書きや、食事のマナークイズ、箸の正しい持ち方で競う豆つかみ大会などが行われました。
①招待給食(給食センター 高木先生、校務員 松﨑先生)
②寄せ書き
③紙芝居やクイズ、豆つかみ大会
1月15日(金)第2回避難訓練を実施しました。
今回は、震度6弱の地震が発生し、それに伴い地震や津波の特別警報が発令されたという設定です。児童は、避難の心構え【お・は・し・も】(「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」)を守り、落下物や粉じんに気をつけて安全に避難しました。
まず、第1次避難場所(運動場)に避難し、安否の確認をし、津波到着まで1時間以上あることを確認後、第2次避難場所(片本地区)へ周囲の安全を確認しながら避難をしました。
避難訓練終了後、各クラスで振り返りをしました。また、今回の避難訓練には、笠岡消防署の方々に避難の様子を見ていただき、安全な避難の仕方について指導をいただきました。