2019年7月2日火曜日

着衣泳(7月2日)

 7月2日、3年~6年児童が鴨方消防署寄島出張所の署員の方々から、着衣泳について教えていただきました。着衣泳は、いざというとき、呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける自己保全を目的とした対処法です。
 児童は、水の中に入ると、「重くて動きにくいこと・泳ぎにくいこと」を体感し、体力が少しでも消耗しないため、浮いて救助を待つ泳法を学びました。
 消防署員の方々、ありがとうございました。