教育実践研究家 菊池省三先生によるモデル授業が6年い組で行われました。
菊池先生は、福岡県北九州市内の小学校で、「人前に出ると話せない」「人の話を聞くことが苦手」といった子どもたちにコミュニケーション力をつけ「話すこと」「聞くこと」の指導を行ってこられました。独自の実践として「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」「白い黒板」などがあります。2015年3月に退職。その後、教育実践研究家として活躍中です。
これまでNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」、日本テレビ「NEWS ZERO」「世界一受けたい授業」などに出演されました。
児童は、意欲的に話合い活動に取り組んでおり、教員は「認めて ほめて 励ます」ポイントや、コミュニケーションをとるコツなど多くを学びました。